注文アプリ作る話 part.1
こんにちは、たくさん寝太郎です。
新年度に入り、部署が縮小して異動になりました。最近会社に振り回されてる感が凄いのと経営に不安しかないので、「対外的にアピールできるスキルを磨いていかなければなぁ...」と思いAWS契約して鯖立てて遊んだりアプリを作ったりしています。
ということで今回は最近制作に取り掛かっている注文アプリについて少し紹介します。寝太郎の記事でpartが付いてるものはほぼpart1で終わってる気がしますが、今回は1日坊主にならないよう頑張ります。
作りたいやつ
最近居酒屋やバルに行くとQRコード読み込んで自分のスマホで注文するやつありますよね。仮に自分が飲食開業するとしたらアレを使って人員削減や機器代節約したいと思ったので自分で作ることにしました。
とりあえず作ってみた
djangoとbootstrapを使います。詳しいコードについては全体が出来た時にリポジトリ公開しようと思います。
allowed_hostsの設定にローカルipを追加すれば同じネットワーク内にあるスマホでもアクセスできます。(めんどくさればALLOWED_HOSTS=['*']とすればおk)
topページをどういう風にするかはまだ考え中です。デザインやユーザビリティの勉強が必要そう。
先にドリンクメニューを作っていきます。シンプルに2列で並べて、写真をクリックすれば詳細が出てくるようにしました。
HENDRICKSめっちゃオススメなので、ジンが気になってるけどBEEFEATERくらいしか分からん...って方は是非1度飲んでみてください。
part.2の課題
ドリンクメニューから注文リストに追加する処理と、注文管理DBを構築しようと思います。
あとは酒の残量管理など出来たら良いですが、実際店で使うとすると酒を注ぐ量は1杯ごとに何mlなど決まっているはずなので、商品管理DBに残量を持たせて注文管理DBと連携させるのが良さそうな気がします。(ここら辺はやるとしてもだいぶ後になりそう)