ネットリテラシーの話
こんにちは、たくさん寝太郎です。
今日メッチャ暑いですね。例年より数週間早いですが扇風機デビューしました。
久しぶりに外に出ると目眩が酷くて今もひっくり返りながら記事を書いています。
適当に今考えていることを書き連ねます。
Twitterを見てると「ネットリテラシー」を感じることが多いです。
「それはどう見ても嘘松でしょ」って情報を鵜呑みにしてる人を見ると「この人今までどんな人生送ってきたんだろう」と疑問に思うことがあります。
そういう人ってモニタリングとかドッキリ番組を好んで見てるという印象があります(超ド偏見)
良い嘘は嘘と分かった上で楽しめば良いんですが、悪い嘘を何も考えず信じ込むのは非常に危険です。
情報洪水社会の中、正しい情報を取捨選択することは難しいとは思います。
何でもかんでもすぐ信じるのはやめて、少しは疑ってみる姿勢が大事ではないでしょうか。
昨日ネットサーフィンしてたら「〜と言う結果の論文が出ている!」と言う理由である主張をしている記事を見ました。
実際に論文を読んだ上で自分の判断に基づいて主張するなら良いんです。
ただ、論文も実際に読んでみると条件がかなり限定的だったり「そのデータの取り方はどうなんだ」みたいなことが多々あります。
見出しだけに囚われずきちんと一次ソースを確認して判断してほしいものです。